毎晩、寝る前に本を読むのが長年の習慣。
ずーっと図書館が閉まっているので、
この頃は「読む本がない~」の状態でした。
そんなこともあり、久々に買ってみた本をご紹介♪
「葵の残葉」奥山景布子
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幕末ものはもともと大好きで、いろんな作品を読んでます。
これは、4兄弟が官軍・幕府に分かれて戦う運命となった、
藩主たちの話。
戦い終えて、4人が並んだ実際の写真が掲載されていて、
感慨深い読後になりました。
面白かったです。
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メインテーマは殺人 (創元推理文庫) [ アンソニー・ホロヴィッツ ]
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これは夫が買った本。
ポワロや「刑事フォイル」などたくさんの作品の脚本家でもある、
夫婦とも英国ミステリードラマのファン。
この作品は正統派ミステリーという感じで、
あっと驚くものはなかったですが、ついつい読まされてしまいます。
「発注いただきました!」朝井リョウ
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これは私にしては、ちょっと毛色が変わった選択…。
朝井リョウさんが、色々な企業から依頼を受けて書いた作品集です。
「お題」を受けて、どんな風に作品にするのかを知りたくて、
自分の勉強のために読んでみました。
私も「お題」をもとに文章を書いたりする機会があるので、
参考になればいいなぁと。
それからいま、母に貸し出し中ですが、
こんな本も読みましたよ。
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ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) [ 宮口 幸治 ]
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「ケーキの切れない非行少年たち」
新書なので、深く掘り下げた内容ではありませんが、
なるほどなぁと思うところはたくさん。
勉強になりました。
早く図書館が普通に開いている暮らしに戻りたい。
そのためのお籠り生活、頑張りましょう~。
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