よく使うものや、在庫をいつもチェックしたいものは、
出しておくのが、私の好きな収納方法。
でもこの、出しておくのと、スッキリして見えることの、
バランスって難しい。
出しておくのは好きだけど、曲がって置いてあると、
まっすぐに直したくなる性分でもあって、なかなか面倒です。
掃除用の洗剤とかコロコロクリーナーのストックは、
脱衣室の棚にまとめています。
ここにあるものは、よく使うわけじゃないけど、
チラッとみるだけで在庫の確認をしたいんです。
この色味がすごいので、隠したいところではあるんですよね。
深めの収納用品に入れてしまえば、スッキリ見えるけれど、
パッと取りたいし、「ストックがなくなりそうだなー」と、
すぐわかるようにもしたい。
そんなとき、よく使うテは「トレイ」。
トレイにまとめておけば、ただ雑然と置いているんじゃなくて、
ちゃんと置き場を決めて、整えてるんですよーの感じが出ます。
トレイがないと、こんな感じ。
あんまり印象は変わらない?
でもこの「まとめて囲っておく」っていうことが、
意外と効くんです。
私は“トレイ効果”って勝手に呼んでます。
例えば、家族がいつも棚とかの上にポン、ってものを置いちゃう、
ってことありがちですよね。
それならいっそ、いつも置くような場所に、
トレイとかただのクロスでも置いておくと、
なんとなく整った感じに変わります。
こういうときは、深さのあるカゴみたいなものは、
NGなんです。
片づけるのが苦手な人は、その深さがもう面倒~
ってこともあります。
「定位置はここですよ」ってわかりやすくて、
出し入れのハードルが低いのはトレイなんです。
ぜひお試しを!
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