少し前まで、しっくり来ていなかった食器の種類と数。
二人暮らしっていうこともあって、
もともと数は少なかったのですが、なんか違和感のあるまま、
何年も過ぎていました。
それが最近、やっと納得の感じに。
これにプラス、ご飯茶碗と汁椀があるだけで、
気づいたらこんなに少なくなっていました。
器は結構好きで、雑貨屋さんとか陶器市とかに行くと、
気持ちを抑えつつも、「あの料理にちょうどいいから」と
自分に言い訳して買ったりも。
それでも、食器棚が小さいから、入るだけと決めていましたが…。
暮らしに合ったものを合った量だけ持つ、
っていうのを理想とする私には、
数は少なくても納得感のなかった状態が続いてたんですよね。
それがしっくり来るようになったのは、どうしてか…?
まずは、引っ越し後に食器入れとして使っている、
無印のチェストが、ものすごく収納力がない(笑)こと。
ま、そもそも食器用として販売されてないからね。
ここに見やすく出し入れしやすく収めるには、
数をさらに絞る必要があったからです。
もうこれは“強制的”って感じですね。
もうひとつは、献立を定番化したこと。
新しい料理に挑戦せず、
簡単だけど確実においしくできる料理だけつくることに決めて、
献立もメイン+副菜とパターン化しました。
料理が好きじゃないし、献立を考えるのも面倒で、
そう決めたんですが、
おのずと使う器も決まってきたんです。
そうやって器も定番化し、
お気に入りのものだけにして、
結果、私の目指す「少数精鋭」になりました。
この先年齢を重ねて、きっと献立のなかみも変わると思うけど、
それに合わせて、器の種類と数を変化させていくつもりです。
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