自粛期間中、図書館が閉館していて、
かなりつらかった!
この間に、手元に読む本がなくなってしまい、
売ろうと思っていた本がたまってきたこともあって、
ブックオフに行きました。
意外と高く売れた本があったので、
少し買ってもおつりが来たのがウレシイ♪
未読の山本周五郎があったので、これを購入。
いつのまにか文庫本の値段が上がってきて、
上下巻だと結構ためらう金額になったりも…。
ブックオフなら気軽に厚い上下巻も買えますねー。
私の個人の感想では、山本周五郎は短編より長編の方が、
断然いいと思う。
短編だとあっさりしすぎな感じがします。
長編は読みごたえありますね。
短編なら藤沢周平がやっぱり最高。
というか、長編も最高です!(^^)!
そしてやっと図書館が開いて、借りてきました。
入館人数は制限され、新聞・雑誌が除かれていて、
座って読む場所もなくなっていましたが、
それでもありがたい!
今回は女性作家のエッセイを中心に。
藤堂志津子さんのエッセイは、飼っている(いた)犬のことが、
何度も何度も書かれていて、
犬中心の暮らしなんだなぁ、わかるわかる、と読んでいます。
エッセイは、文体が好き、っていう基準で選んでいます。
私は内容の好みはもちろんですが、
文体の好みが偏っていて、いくら面白いことが書いてあっても、
文章が苦手だと読めない…。
ともあれ、図書館がいかにありがたいかを再認識した、
自粛期間でした。
未読の本が積んであると、ワクワクします♡
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