自分が若いころ、母や職場の大先輩たちが、
「重いのはもうイヤなのよね~」と言っていたのを聞いてはいましたが、
全然ピンと来ませんでした。
それがいまや。
持ち物でも服でも、何よりイヤなのが「重いこと」。
…になっている私です。
数年前から、重くてイヤッと思っていたことのひとつが、
濡れた洗濯ものを運ぶことです。
今の家に引っ越して、洗濯室からバルコニーへフラットに行けるよう、
リフォームしたのも、その作業を楽にするため。
これでだいぶ楽ちんになりましたが、
それでも、濡れた洗濯ものがたくさん掛かったピンチハンガーは、重い。
で、少しずつ改善中です。
ピンチハンガーを小さいものに変えているんです。
考えてみれば、干す服を少なくすれば良かったんですよね。
小分けにして運べばたいした作業じゃなくなります。
洗濯室とバルコニーは同じ階だけど、
浴室で乾燥させるときは、下の階に降りなくちゃならないので、
そのときも重くて大きいと大変でした。
ハンガーを小さくしたら、気楽に階段を上下できるように。
なんで早く思いつかなかったんだー。
ハンガーは無印のもの。
少しずつ入れ替えて、いまは3つ使っています。
洗濯物が少ない日もあるから、量に応じて使うハンガーを調節できるのも、
メリットですね。
なんかずーっと「こういうもの」って思いこんでること、
ありますよね。
柔軟に発想を変えてみる、ってしないとダメですね~。
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