収納はゆる~くやってみようのシリーズ、【しない収納】です。
空いている収納スペース、ついつい「ここに何を置こう?」と
考えちゃいませんか。
収納はモノを使うのが目的なのに、
しまうのが目的になってしまいがち。
出し入れしにくい場所は「ない」ものとして考えてみる、
っていうのもお勧めです。
↑ ここは、玄関の靴棚。
扉を外して使っていますが、上まで収納が付いていて、
私の身長だと使いにくい高さです。
上の棚は、手は届くけど奥まで見えない場所。
なので、手前だけモノを置いて、奥は空っぽです。
ちなみに右のカゴには靴のお手入れセットを入れています。
何年も“このカゴ=靴手入れセット”になっているので、
カゴの中をのぞけなくてもOK。
せっかくある収納スペースを空けておくなんてもったいない、
って思う人は多いかもしれません。
でも、届かない、見えない場所を無理に埋めて、
何が入っているのか忘れたり、出しにくいから使わなかったりしたら、
その方がもったいない、と思うんです。
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