キッチンのリフォームの続きです。
最後は些細なことなんですが…。
「普通は変えないよね」シリーズ第2段です(笑)。
いまの家のキッチンもそうですが、
私はフルオープンのキッチンが好き。
台所にこもって調理…というのが、料理が苦手なせいか、
なんだかイヤで。
これはリフォーム前のキッチン。
〇印のところの壁を抜きたいと思っていました。
ところがここは構造壁だとのことで、外すことができないのです。
がっかりしましたが、どうせ付いている壁ならば、
いっそ収納スペースとして活用しちゃおうと、発想を転換。
アフター。
って、写真では全然わからないですよね。
実はこの壁には、よく見るキッチンパネルが付いていました。
ツルツルした素材のアレです。
それをはがしてもらい、石膏ボードに変えたのです。
(IHコンロだと、防火基準が緩いみたいで、これが可能でした)
石膏ボードにしておけば、自分で簡単に棚を設置できますよね。
愛用の無印の「壁に付けられる棚」も。
細かいこだわりですが、暮らしながら収納を考えていく私には、
後から色々カスタマイズできることはとっても重要なんです。
しかも釘を打ったりしないで、楽にできればなお嬉しい。
キッチンリフォームのお話はこれでおしまい。
引っ越し後にまた様子を書きますね。