勤めていた頃は、週末にできるだけたくさんの常備菜を準備していました。
特にたくさん仕込んでいたのが、野菜スープ。
残り野菜をぜーんぶ入れて、煮込んでおきます。
平日はそれを仕上げて、中華風、イタリアン、カレーやシチューにしたり、
なんとか1週間を乗り切ったものです。
その頃に活躍していたのが、大きなザル。
(左のですね)
切った野菜をどんどん入れながら水切り。
このザルからあふれるくらいの量を切ったこともしばしば…。
ところが、いまは時間があるので、常備菜をたくさん用意することもなくなり。
せいぜい、少し多めにつくったお惣菜を翌日にも食べる「リレー方式」くらい。
だからこの大きいザルの出番はすっかりなくなりました。
持っているザルは大中の2つ、ボウルも2つ。
このうち大きいザルはもうなくても良さそうです。
ということで、いったんキッチンから出して、様子を見ることにしました。
ザルとボウルはこんな風に引き出しに入れているので、
大きいザルがなくなれば、その分スペースにゆとりもできます。
スペースにゆとりがあれば、出し入れもしやすい♪
大きいザルは、収納グッズとして活用することにしました。
ライフスタイルの変化で、必要な持ち物って変わりますよね。