一時は何百冊とあった本、何年もかけてだいぶ手放しました。
引っ越すとは思ってなかったけど、
結果的に作業も楽だったし、小さい本棚に収まりました。
手元に残す基準は「何回も読み返す本」と「記念に持っていたい本」。
中学生の頃から愛読しているアガサ・クリスティー、
一番多いときは80冊を超えてました!
でも、好きなクリスティーの作品の中でも、好きで何度も読みたいものと、
好みじゃないものとがあって、取捨選択して減らしました。
話題のウッドハウス(「ジーヴズ」のシリーズの作者)も、
結構読み返してます。
まだ文庫化されていない作品、
このトレンドにのって発売されないかなぁ~。
一番大好きな作家、藤沢周平。
エッセイをのぞけば、たぶんほとんど持っています。
どの作品も5回、10回と読んでいます。
何度目でも素晴らしいし、しみじみと味わえるものばかり。
そんな一生つきあいたい本を手元に残して。
知らない本に出会いたいときは、近くの図書館でいまは充分です。
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