転居を決めるとき、家や周辺環境などはもちろん事前に調べますよね。
でも、調べることができなくて「賭け」みたいになっちゃうのが、
ご近所さんの様子。
今回の引っ越しでも一抹の不安はありましたが、
幸いにもいい方ばかりでホッとしています。
特に玄関が隣り合わせのお宅は、すごーく素敵な方。
新しい暮らしに安らぎをもたらしてくれています。
そのお隣さんからいただいた干し柿。
軒下に吊るされていたのは知っていましたが、いただけるとはねー。
お隣さんは、ご親戚が日本各地にいらっしゃるようで、
特にその土地の旬の果物を、たびたび持ってきてくださいます。
果物大好きの私らは、そのたびに大喜び、大感謝です~。
近所にも果樹園があるし、天国だわぁ。
いえ、果物をくださるから素敵な方ってわけじゃないですよ。
ほんとに(^^)
私は、一人暮らし時代も含めてご近所の人とは
挨拶以上の付き合いをしたことがないんです。
特にマンション暮らしのときは、隣の人の顔もよくわからない。
勤めていると、生活パターンがずれてしまって、
そもそも近所の人に会うこともなかったし…。
それがこの歳にして、“初”のご近所付き合いになりそうです。
といっても、お互い立ち入ることはない、挨拶プラスアルファくらいなので、
私にはちょうどいいのです。
(やっぱり近所での深いお付き合いは避けたいんで)
心地いい関係を築けそうなお隣さんで、良かったな。