子どもの頃から本を読むのが大好き。
寝る前にスマホの電源を切って、本を読むのがいまの習慣です。
とはいいながら、なんでも読むというのではないので、
「趣味は読書」とは言いにくいワタシ。
好きなジャンルは時代小説、海外ミステリーかな。
最近はエッセイもよく読みます。
現代を舞台にした現役作家の作品は、ほとんど読みません。
文体とかストーリーの好みがすごく偏ってるので、
読みたいと思える作家があまりいないのです。
そんな狭いストライクゾーンにも、ピッタリはまるのが、
横山秀夫さん。
この人の作品はたぶん、全部読んでいると思います。
そして、新作が出れば必ず読みます。
読み始めたら、やめられない止まらない。
「64」以来久々の新作を、待ってました~と購入しました。
今回の「ノースライト」はいつもの“濃い”警察ものではないけれど、
ミステリーにはなっています。
私は濃い警察ものの方が好きだけど、
新作もそれなりに楽しめました。
(でも結末にはもっと驚きが欲しかったかな…)
珍しく本の話を書いてみましたー。
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